Wednesday, June 10, 2009

カナダの英語

カナダの英語は基本的にアメリカ英語。

西海岸では、非常にアメリカに近くなる。

オンタリオなど、東寄りでは、ややイギリスに近い発音になるが、それでも語彙や表現はほとんどアメリカ英語である。

ケベックから東では、やや事情がことなるのだが、これについてはまた今度。

「カナダ的」と言われる、語尾の"eh"は、東の方でよくつかわれる。
カルガリーなど、西の方で使えば、「田舎っぽい」と思われるらしい。

Tuesday, May 05, 2009

英語の勉強法

正しい英語の勉強法、というのがどうしても英語を学ぶには必要である。
しかし、そのことをしっかり理解して英語を勉強している人は少ない。

なぜだろうか?

それは、やはり、企業中心の日本で、正しい情報、というのがなかなか入ってこないからである。同じ会社が英語に発音はいらないといったり、いると言ったり、英語習得には英語の音読が一番といったり、まずリスニングといったり。

こんな状況で英語をマスターするのはかなり大変である。

Sunday, August 27, 2006

イギリス英語の発音

イギリス英語の発音は、日本語の発音に近いといわれる。

どういうことだろうか?

それは母音をしっかり発音する、という点である。

アメリカ英語では母音をすっ飛ばして発音する事が多いのだが、イギリス英語では
かなりはっきり発音する。

だから、日本人の英語の発音はイギリス人には分かってもらいやすい。

その他、「オ」の発音が似ている、という点があるが、これは又次回。

Monday, July 03, 2006

イギリスの記録

さて、まずイギリスだが・・・。

イギリスの多くの人は、実はとてもアメリカが嫌いなのである。
「大きな赤ちゃん」
といって、アメリカ人を多少軽蔑(?)する。

私が訪れたのはブッシュが大統領になる前だったから、
今ではもっとアメリカ嫌いが進んでいるかもしれない。

英語も同じで、アメリカ的な表現をすると
"That`s not English! That`s American"
と言われた。

表現だけでなく、発音もそうである。

(続きは次回)

今まで行った国々の記録

私は英語に興味がある関係で、様々な国に旅行している。
長期滞在もある。

言語、文化、コミュニケーションといった側面から、振り返ってみたい。